水域が育んだ豊かな自然と都市の利便性が融合し、都心と臨海副都心を結ぶ「新しい街が、できていく」
「TOYOSU22」を実現する3つのスマートによるまちづくり
扇型に広がる緑のロゴマークは、あふれる自然と人々の活気をシンボライズしています。
新豊洲の中心にできた「スマートエネルギーセンター」を核として、エリア全体で熱と電気を効率的に活用する地域冷暖房が、豊洲市場から徐々に導入が進んでいます。
地域冷暖房 スマートエネルギーセンター「自然の緑」と「都市の緑」をクロスさせた「グリーンクロス」。「新豊洲の森」には、小さな虫や様々な生き物たちが住み着き始めています。
新豊洲の生き物たち 新豊洲の森の生き物さがし REPORTココロとカラダの両面から新豊洲の街づくりを考え、新豊洲の恵まれた環境を活かし、市民にひらかれたスポーツコミュニティを形成していきます。
SPORT×ART(スポーツ バイ アート)は「SMART COMMUNITY」の一環となる活動です。
SPORT× ART(スポーツバイアート)※は、「TOYOSU22」の3つのコンセプトのひとつである「スマートコミュニティ」づくりのための活動テーマです。心と体の両面から新豊洲の街づくりを考え、新豊洲の恵まれた環境を活かし、市民にひらかれたスポーツコミュニティを形成していきます。それとともにデザインやテクノロジー、食や環境活動まで、広くアートの要素をそこに融合することで、新豊洲に「共生社会」のモデルケースとなる新しい東京の風景を作ることを目指しています。
SPORT(スポーツ) ART(アート)「TOYOSU会議」は「SPORT×ART」のテーマのもと、スポーツやアートなど各界の有識者が新豊洲エリアの街づくりについて自由に意見交換をする場として平成26年に4回の会議が開催されたものです。会議のチェアマンには元プロ陸上選手の為末大氏を迎え、他4人のレギュラーメンバーが、新豊洲のこれからを議論した結果、多様性を受け入れるユニバーサルな街というイメージを具体化して行くことが提言としてまとめられました。そしてこの会議から、スポーツとアート、そしてテクノロジーが融合した活動を実践する「ランニングスタジアム」や、体と心の健康を育み、生きる歓びを感じる「新豊洲の食」などの構想が生まれました。
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