SMART COMMUNITY SPORT × ART 新しい街が、できていく

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SPORT×ART 新豊洲とは?

SPORT× ART(スポーツバイアート)※は、「TOYOSU22」の3つのコンセプトのひとつである「スマートコミュニティ」づくりのための活動テーマです。心と体の両面から新豊洲の街づくりを考え、新豊洲の恵まれた環境を活かし、市民にひらかれたスポーツコミュニティを形成していきます。それとともにデザインやテクノロジー、食や環境活動まで、広くアートの要素をそこに融合することで、新豊洲に「共生社会」のモデルケースとなる新しい東京の風景を作ることを目指しています。

SPORT×ART 新豊洲とは?
SPORT(スポーツ) ART(アート)

まちづくりとスポーツの
いい関係

これまでの勝つためのスポーツだけではなく、健康のためのスポーツとか、楽しむためのスポーツとか、いろんな世代や属性の人が、いろんな目的のために楽しむためのスポーツがもっとあっていいと思うんです。それはアートの世界と結構似ていて、何か表現するスポーツということ。そういった意味で、アートとスポーツは…

為末大(ためすえだい)

元陸上選手
新豊洲Brilliaランニングスタジアム 館長

1993年、全日本中学校選手権100m・200mで二冠、ジュニアオリンピックでは当時の日本記録を更新。以降、インターハイ、国体、世界ジュニア選手権などで短距離の新記録をマーク。法政大学へ進み、日本学生選手権400mハードル3連覇。シドニー、アテネ、北京五輪に出場世界選手権では2001年エドモントン大会にて3位に入り、トラック競技で日本人初のメダル(自己ベスト47秒89を記録)、2005ヘルシンキ大会でも銅メダルを獲得。その他に、2007年東京の丸の内で「東京ストリート陸上」をプロデュース、2011年5月に地元広島にて「ひろしまストリート陸上」に参加。続いて、7月に浅草で開催された「東京スポーツタウン」にも参加するなど、陸上競技の普及に積極的に取り組んでいる。その他、2011年3月の東日本大震災が発生した直後、自身の公式サイトを通じて「TEAM JAPAN」を立ち上げ、競技の枠を超えた多くのアスリートに参加を呼びかけるなど、幅広く活動している。2014年度から豊洲の未来を考える有識者会議「TOYOSU会議」のチェアマンを務める。

1993年、全日本中学校選手権100m・200mで二冠、ジュニアオリンピックでは当時の日本記録を更新。以降、インターハイ、国体、世界ジュニア選手権などで短距離の新記録をマーク。法政大学へ進み、日本学生選手権400mハードル3連覇。シドニー、アテネ、北京五輪に出場世界選手権では2001年エドモントン大会にて3位に入り、トラック競技で日本人初のメダル(自己ベスト47秒89を記録)、2005ヘルシンキ大会でも銅メダルを獲得。その他に、2007年東京の丸の内で「東京ストリート陸上」をプロデュース、2011年5月に地元広島にて「ひろしまストリート陸上」に参加。続いて、7月に浅草で開催された「東京スポーツタウン」にも参加するなど、陸上競技の普及に積極的に取り組んでいる。その他、2011年3月の東日本大震災が発生した直後、自身の公式サイトを通じて「TEAM JAPAN」を立ち上げ、競技の枠を超えた多くのアスリートに参加を呼びかけるなど、幅広く活動している。2014年度から豊洲の未来を考える有識者会議「TOYOSU会議」のチェアマンを務める。
TOYOSU会議

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