新豊洲の生き物たち

ゆりかもめ市場前駅近くに位置する「新豊洲の森」には
さまざまな生き物が住み着いています。

観察されたその他の生き物

アジアイトトンボ

生態幼虫(ヤゴ)は、抽水植物が繁茂する池沼や湿地などで生活する。成虫は、基本的に発生地周辺の草地で生活するが、かなり離れた場所で見つかることもある。

ハラビロカマキリ

生態低木の樹上を主な生息場所とする。春に幼虫が孵化し、夏から秋にかけて成虫が見られる。トンボ類やチョウ類、セミ類などの昆虫類を捕らえて食べる。

チュウゴクアミガサハゴロモ

生態中国を原産地とする外来種であり、国内では2017年に初確認された。広食性であり、バラ科やブナ科、ツバキ科など様々な植物を餌や生活場所として利用する。

キマダラカメムシ

生態台湾から東南アジアを原産地とする外来種である。都市的な環境で多く見られ、サクラ類やケヤキなど様々な樹木を餌や生活場所として利用する。

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