Vol.3
株式会社サンフジ企画
本社営業開発本部チーフマネージャー
入沢岳登さん
2013年春にオープンした「スマートハウジング豊洲まちなみ公園」は太陽光発電などの省エネ技術を採用したスマートハウスの住宅展示場。ハウスメーカー各社がここ新豊洲で最新の省エネ住宅を展示しています。水辺と緑に囲まれた環境が心地よく、ゆっくり見て回れると来場客に評判。お子さん連れのファミリーにも人気です。
豊洲駅からゆりかもめに乗ると、すぐに見えてくるのが「スマートハウジング豊洲まちなみ公園」です。緑の多い広々とした敷地と目の前に広がる晴海運河が美しく、そのままモデルハウスに住んでしまいたくなります。すべてのモデルハウスが最先端のスマートハウス仕様ということもあって、多くのお客さまで賑わっているのをよく目にします。運営する株式会社サンフジ企画の本社営業開発本部チーフマネージャーを務める入沢岳登さんは「前任者の代から含めて立ち上げには4〜5年もかかってしまいましたが、開場当初13棟でスタートしたモデルハウスの数はこの5年で20棟に増えました」と、笑顔でお答えくださいました。
株式会社サンフジ企画の入沢岳登さん。
センタースクウェアという休憩所を兼ね備えたスマートハウスの体験施設があります。
ここで料理教室も行われているのだとか!
気になったのは、どうしてマンションが立ち並ぶ新豊洲に戸建住宅の展示場を作ったのか。「最初はお台場でやろうという話があったのですが、ハウスメーカーさんから賛同を得られませんでした。そんなとき、この水辺の広がる素晴らしい新豊洲の土地でのご縁がありました。新豊洲は、運河に囲まれる良い景観とマンションの建つ人口増加エリアで、お客さまにも来ていただきやすいとあってハウスメーカーさんからも前向きな回答をいただけました。」敷地面積はおよそ6,000坪と広大。一般的な住宅展示場なら30棟を立てられる広さに、豊洲まちなみ公園ではあえて展示数を20棟に絞り、ゆったりと余裕のある展示にしているのだとか。「まだ訪れたことのない人にはぜひ見ていただきたいですね。ひとつの街のような住宅展示場ですから、よりリアルに暮らしを想像できるとあって評判が高く、特に土日は多くのお客さまで賑わっています。」
ゆったりと余裕があって、本当に贅沢な場所。
モデルハウスに住みたくなってしまいます。
地元の豊洲にお住まいの方は犬の散歩ついでに住宅を見に来たり、イベント開催時に子ども連れのお客さまが立ち寄ったり、気軽にモデルハウスをご覧になっているそうです。また、神奈川県や千葉県からの来場客も少なくありません。入沢さんは「豊洲から放射線状に広がる交通網のおかげで周辺地域からもたくさんご来場いだだいています」と、交通アクセスの良さを指摘。訪れるお客さんのなかには新豊洲という場所にも魅かれてやってくる方も多いそうで、新豊洲の注目度の高さが伺えます。
有名女性モデルさんが手掛けた住宅も。
このカラフルな外観は対岸からも目立つのだとか!
「やはり、新豊洲には人を引きつけるパワーがありますよね。ハウスメーカーさんにとっても来場者の多い豊洲まちなみ公園はお客さんとの貴重なコミュニケーションの場として、非常に重要な拠点になっています。最先端のライフスタイルをお客さまへ提案でき、次は何ができるんだろうと将来が楽しみなワクワク感のある場所だと感じています。」豊洲まちなみ公園ではそんな未来を感じる暮らしが体験でき、住宅選びのひとつのきっかけを得られることでしょう。豊洲まちなみ公園の運営する「豊洲マガジン」は豊洲で開催されるイベント情報を中心に発信中。こちらもぜひチェックしてみてください。
「新豊洲の将来性にとても期待しています!」
と株式会社サンフジ企画の入沢岳登さん。