「森」の中には、解説パネルがあります。
アートな防風柵に囲まれた「新豊洲の森」
2018年10月28日に、SPORT × ART Festival 2019内での新企画として、「新豊洲の森」を会場に「生きものビンゴ」を実施しました。
見つけた生き物をビンゴシートに記入。
「森」の中はできるだけ自然に近い形で、多様な樹木が育てられています。
「生きものビンゴ」は、2018年6月に実施した「生きもの探し」をゲーム感覚で楽しめるように、ビンゴ仕立てに企画したものです。新豊洲の森周辺に生きる生物の写真を9マスのマス目に並べて、子供達がそれらを見つけて列が並べば、賞品がもらえる仕組みです。
小学校1〜3年生用シート
小学校4〜6年生用シート
イベント当日は、豊洲近隣の小学校から80名が参加。土の中の小さな虫や芋虫、バッタ、トンボ、カナヘビ、鳥、植物などを見つけながらビンゴを完成させ、都会の「森」にも、たくさんの生物が生きていることを知る機会となりました。
「森」にはカナヘビも住んでいます。
見つけた生き物を先生に見せて、シートの生き物と同じかどうか確認してもらいます。
カラフルな毛虫を捕まえた!。