東京ガス豊洲水素ステーション
東京ガス豊洲水素ステーションは、東京ガス株式会社が日本水素ステーションネットワーク合同会社と共同で建設した日本初の燃料電池バスの大規模受入が可能なオンサイト方式の水素ステーションです。
「カーボンニュートラル都市ガス*」を原料として水素を製造し、再生可能エネルギー由来の電力を使用することでCO2フリーの水素を供給しています。
東京都では2030年にゼロエミッションバス300台以上の普及を目標としています。豊洲水素ステーションにおける安定した水素供給を通じて燃料電池モビリティの普及と水素供給基盤の確立に貢献していきます。
*カーボンニュートラル都市ガスは、東京ガスがシェルグループから購入したカーボンニュートラルLNGを活用したもので、天然ガスの採掘から燃焼に至るまでの工程のCO2がCO2クレジットで相殺(カーボン・オフセット)されています。対象となるCO2クレジットは、信頼性の高い検証機関が世界各地の環境保全プロジェクトにおけるCO2削減効果をCO2クレジットとして認証し、シェルグループが購入したものです。
住所 | 東京都江東区豊洲6-5-27 |
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電話番号 | 03-5534-8521 |
URL | https://eee.tokyo-gas.co.jp/product/hydrogen/station/toyosu.html |