1万2000発の花火とライティング、パフォーマンス、音楽が融合した「STAR ISLAND 2019」が1万5000人の観衆を魅了。
2019年7月20日に開催された世界的に話題となっている花火ショー「STAR ISLAND 2019」が、豊洲埠頭先端エリアを会場として開催されました。この日は50年前にアポロ11号が月面に到着した日ということで、演出のテーマは「2019:A SPACE ODDYSSEY」。
開場は16:00。本番のショーが始まるまでは用意されたパフォーマンスを見たり、食事をしたりと思いおもいに楽しめる趣向が凝らされていました。
19:30からの本番のショーは圧巻の一言。次々と上がる様々な花火が、一流エンタテナーによるパフォーマンス、壮大なライティングと音楽に彩られ、まさに異次元の世界にいるような感覚に襲われ、時が経つのを忘れてしまう今までにない体験でした。
ゲート近くに置かれたイベントロゴ。
豊洲ぐるり公園を通って、続々と観客が訪れます。
入場券と引き換えにLEDブレスレットがショーの間コンピューター制御で一斉に光ります。
花火ショーが始まるまでは、パフォーマーたちが雰囲気を盛り上げます。
座席の種類はエリア別に11種類。「DINNER」エリアでは、シャンパンとコースメニューが楽しめます。料理は新豊洲のCITABRIA FOOD LABが担当。
花火開演と同時にアーティストパフォーマンスが始まりました。