「SPORT × ART FESTIVAL 2018 新豊洲オータムフェス」
延べ来場者が1万4,000人を記録!
2018年10月27日(土)28日(日)に「SPORT × ART FESTIVAL 2018
新豊洲オータムフェス」が、東京ガスグループの主催という形で開催されました。お天気にも恵まれ、2日間の延べ来場者数1万4,000人を数えるなど、大盛況のうちに終了しました。
イベントに先駆けて10月11日に開場した豊洲市場との連携は「新豊洲オータムフェス」の大きなテーマの一つ。イベントでは豊洲市場の仲卸事業者団体である東京魚市場卸協同組合の協力を得て、「豊洲市場連携お魚フードコート」を新豊洲さくら広場で展開しました。
豊洲周辺の小学校と連携し、新豊洲Brilliaランニングスタジアムでは短距離陸上メダリストによる「かけっこスクール」を開催し、新豊洲さくら広場の「新豊洲の森」では「森」の中の生きものを見つけてビンゴを完成させる「生きものビンゴ」を開催しました。
新豊洲Brilliaランニングスタジアム前では、東京ガス株式会社の特設イベント会場がオープン。特設ステージでのトークセッション、「新豊洲ガストロノミーカフェ」や「スポーツ体験コーナー」などにより、多くの来場者が訪れました。
豊洲市場のオープンにより、いよいよ新しい町の「グランドオープニング」を迎えた新豊洲。これに合わせて新豊洲エリアの各施設も連動企画を実施。新豊洲エリア全体でイベントが盛り上がりました。
豊洲PITでは、イベントに合わせて世界的なカリスマDJであるリッチー・ホウティンがチャリティコンサートを開催。翌日には地元の芝浦工大の学生や中高生のバンドによるコンサートも開かれました。
また全面開放されたぐるり公園では、恒例の豊洲マラソンも開催され、多くの人たちが秋晴れの運河沿いコースでのランニングを楽しみました。