ART/WORKSHOP
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国内外の大型フェスティバルで高い評価を受ける、渋さ知らズオーケストラがGC GRAND FESTIVALに登場!またソロだけでなくバンドでも活躍する向井秀徳アコースティック&エレクトリック、七尾旅人によるライブが豊洲PITで実現しました!
また新豊洲芝生広場のOpen airステージでも、障害者アーチストによるライブコンサートや、大道芸のパフォーマンスなどが実施されます。
GCグランドフェスティバルは、日本バリアフリー協会が毎年主催する音楽フェスで、誰もが「同じステージで。」というテーマの下、障がい者が観客、出演者、制作者として当たり前に関われるイベントを目指しています。
日本バリアフリー協会
10月19日 (土)
開場:15:00~ / 開演:16:00~
無料(チケット制)
入場無料(事前発券が必要です)
豊洲PITへの入場にはチケットが必要となります。
車いすエリア指定は、車いす、着席が必要な方、ベビーカーのお客様のエリアとなります。
チケットのお申込はこちらから
チケットぴあ(Pコード 165-007)
不破大輔を中心とする日本のビッグバンド。略称「渋さ」。
1989年結成。当初から大型バンドを指向してダンサーチームも帯同。代々木を中心にライブ活動に明け暮れ、多くのジャズミュージシャン等が出入りする。1993年初音源を発表、同年には公演の場を西日本まで拡大する。アンダーグラウンドシーンでの活動や海外公演も行いながら、2001年、フジ・ロック・フェスティバルに参加し、ライブアルバム「渋旗」を発表する。2006年にはベストアルバム「渋全」にてエイベックスよりメジャーデビュー。 http://shibusa.net
1973年生まれ、佐賀県出身。1995年、NUMBER GIRLを結成。1999年、『透明少女』でメジャー・デビュー。2002年、NUMBER GIRL解散後にZAZEN BOYSを結成。自身の持つスタジオ「MATSURI STUDIO」を拠点に、国内外で精力的にライブを行い、現在まで5枚のアルバムをリリースしている。また、向井秀徳アコースティック&エレクトリックとしても活動中。2009年、映画『少年メリケンサック』の音楽制作を手がけ、第33回日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞。2010年、LEO今井と共にKIMONOSを結成。2012年、ZAZEN BOYSとして、5thアルバム『すとーりーず』リリース。今作品は、ミュージック・マガジン『ベストアルバム2012 ロック(日本)部門』にて1位に選ばれた。 著書に『厚岸のおかず』がある。 http://www.mukaishutoku.com
'79生まれのシンガーソングライター。'98のデビュー以来これまで『911fantasia』『リトルメロディ』『兵士A』などの作品をリリースし『Rollin' Rollin'』『サーカスナイト』などがスマッシュヒット。唯一無二のライブパフォーマンスで長く思い出に残るステージを生み出し続けている。即興演奏家としても、全共演者と立て続けに即興対決を行う「百人組手」など特異なオーガナイズを行いオルタナティブ・シーンに地殻変動を与え続ける。その他、ビートボクサー、聖歌隊、動物や昆虫を含むヴォーカリストのみのプロジェクトなど、独創的なアプローチで歌を追求する。開発に携わって来た配信システム DIYSTARSを使って【DIY HEARTS東日本大震災義援金募集プロジェクト】や、世界中の貧困地域、紛争地域から作品を募り流通回路を開く【DIY WORLD】を開設。
COMING SOON!
新豊洲Brilliaランニングスタジアム前の芝生広場に、GC GRAND FESTIVAL 2019の特設屋外ステージが設けられ、障がい者の国際音楽コンテスト「ゴールドコンサート」で受賞したミュージシャン等のライブや、ダンス、三味線、書、風船などのパフォーマンスを披露します。ステージ周辺ではスイーツ、雑貨を販売する「フュージョン・マーケット」と、障害者スポーツを紹介する「パラスポーツ・ライブラリー」も出展します。
10月19日 (土)
開場:11:30~ / 開演:12:00~
新豊洲Brilliaランニングスタジアム隣接 芝生広場
入場無料(チケット無しでご入場いただけます)
無重力アクロバットコンビ。重力を感じさせない想像を超えた組体操。鍛え上げられた肉体が奏でるブレイクダンス。技のHIDE、顔芸のToshi-Rockがアクロバットの固定観念をぶち壊します!2013年、2014年 ドイツのフェスティバルにて最優秀賞を2年連続受賞。2015年2月には自身初となる単独公演を行い280人を動員。2016年5月にも単独公演を行い、2回公演満席の640名を動員。海外でも勢力的にパフォーマンスを行いYahoo!ニュースにも取り上げられる(香港で…) またメンバーはブレイクダンスの世界大会チャンピオン。シルク・ドゥ・ソレイユアーティストを有する。
1968年、大阪に生まれ。14歳の時に近所のレコード屋で5000のフォークギターを買い、音楽にのめり込む。その後、ライブハウス、酒場等で活動を続けるも、2006年、転落事故により車椅子生活を余儀なくされる。それでも、しぶとく全国を旅して音楽活動を続ける。しかし、またしても、2016年、敗血症を患い半年間、入院生活を余儀なくされ、生死の境を彷徨う。退院後、またまた、しぶとく音楽活動を続け現在に至る。
2002年生まれ17歳。 先天性緑内障のため生まれつき視力は光覚のみ。4才よりピアノを習いドラムは6歳より習う。数々のコンクールや、第14回ゴールドコンサート本戦でグランプリを獲得するなど賞を多数受賞。
津軽三味線世界大会A級 3連覇で殿堂入りした山中信人師に師事。津 軽三味線世界大会、各全国大会では上位入賞。
毎日書道展 毎日賞受賞。四條畷学園 評議員、四條畷学園 友の 会会長、四條畷学園小学校教諭、アートクラブ書塾主宰
炎を操るマジックはもちろん、本格カードマジックや、まるで超能力かのようなガチのマジックは必見。ルービックキューブも見物。オスカルはなきんリサーチ、マツコと有吉のかりそめ天国、ハナタカ優越感、ミヤネ屋などテレビ多数出演。
バルーンアーティスト:ポンタ(p0p0balloon)
大きなかごを背負って行うオリジナルのスタイル!かごの中から好きな色の風船を選び、その風船から、子どもたちかが大好きな剣やお花やハートのステッキなどを目の前で作っていきます。30分×3回実施。1回につき、50名に配布可能。
COMING SOON!
障がい者の方々が作るスイーツや雑貨などを販売。スイーツは投票を行いグランプリを決定します。
※今回、スイーツ部門では「スイーツグランプリ」を開催する。当日、商品を購入した方による投票を行い、投票数の合計でグランプリを決定し、結果は後日、日本バリアフリー協会ホームページ等で発表します。
出店予定:クラフト工房La Mano(雑貨)、マジェルカ(雑貨)、他スイーツ(小包装されたチョコレートなど)
人を「本」に見立てて、参加者が「読む」(対話する)し相互理解を深める「ヒューマンライブラリー」をパラスポーツ競技版として実現。元選手などの関係者の方々が「本」になります。デンマークの野外ロックフェスで誕生した、「ヒューマンライブラリー」を参考に、一般参加者向けにパラスポーツに特化した「パラスポーツライブラリー」を開催します。「ヒューマンライブラリー」、とは「人を貸し出す図書館」。人を「本」と見立て、参加者である「読者」が「本」であるパラスポーツ選手の貴重な経験を聞く対話型のイベントです。